匠の技

職人紹介

■日本伝統の簪にルーツを持つ職人の挑戦■
黒檀を加工した土台作りや彫りなど、
簪職人時代に培った技術が螺鈿をより引き立てます

澤井正道

■元簪職人としての熟練の技
東京都浅草に生まれ、幼少期より職人の技に触れて育つ。
小江戸と呼ばれる埼玉県川越市で修行し、糸鋸の目立てに始まる技術のすべてを習得。
その後、独立し螺鈿職人としての道を歩み始める。

皇室献上の品

岩手国体 返礼品

岩手国体返礼品として岩手県知事より皇室に献上されました。
岩手県を代表する石割桜や小岩井農場の一本桜をイメージした桜のデザインを取り入れました。良質なことで知られる岩手県産の浄法寺漆を使用し、ローズ色の三陸産アワビ貝で美しい桜の花びらを表現しております。

温故知新

受賞作6作品

平成19年
岩手県産業貿易振興協会会長賞
「蝶貝 金魚帯留め留」

平成20年
岩手県工芸美術展
盛久賞
「アイボリー螺鈿ペンダント」

平成21年
いわて特産品コンクール
岩手県知事賞
「螺鈿ネックレス・イヤリングセット」

平成22年
いわて特産品コンクール
岩手県市長会長賞
「螺鈿杣田(そまた)ペンダント」

平成23年
いわて特産品コンクール
岩手県産業貿易振興協会会長賞
(がんばろう岩手特別賞)
「金彩 螺鈿ジュエリーセット」

平成24年
いわて特産品コンクール
岩手県市長会長賞
「螺鈿ジュエリーペンダント」